第2回遺伝看護ワークショップ
「血友病について知ろう~家庭・学校生活のサポート~」のご案内
日本遺伝看護学会が主催するワークショップについて、ご案内させていただきます。
今回の企画は「血友病について知ろう~家庭・学校生活のサポート~」をテーマとし、講演会と講師の方を交えた座談会から、血友病についての理解を深め、当事者の方やその家族への支援につなげる事を目的としています。
是非、ご参加のほどよろしくお願い申し上げます。
第2回遺伝看護ワークショップ
【テーマ】血友病について知ろう~家庭・学校生活のサポート~
【開催日時】2023年6月25日(日)13:00~16:00
【形式】オンライン開催(ZOOM)
【内容】
第1部:講演会
吉岡章氏(奈良県立医科大学名誉教授 前理事長・学長)
「血友病の歴史と最新の進歩-進歩がもたらした遺伝カウンセリングへのインパクト-」
和田育子氏 (荻窪病院血液凝固科 看護師)
「血友病看護-治療の進化がもたらした患者さんのQOLの昔と今-」
第2部:講師を交えた座談会
※座談会では講師の先生方への質問を募集しております。申込フォームからご入力ください。
当日の質問も可能です。
【参加費】
日本遺伝看護学会 会員:無料
非会員:2000円
【申込期間】2023年4月17日(月)~6月24日(土)12時(正午)まで
【申込方法】下記URLまたはPDFファイルのQRコードからお申込みください
https://2thworkshop.peatix.com
詳細は添付しましたPDFファイルをご覧下さい。
【問い合わせ】日本遺伝看護学会 遺伝看護実践推進委員会
(idenkangojissensuishin@gmail.com)
ご案内(pdf)
第13回遺伝カウンセリング研修会のご案内
●講義(WEB)配信期間:2023年7月7日(金)0:00~8月4日(金) 23:59(オンデマンド)(予定)
●RP開催日:2023年7月22日(土)(12:50-18:00)~23日(日)(9:20-15:00)Zoom開催
●目的:臨床遺伝基本4領域の知識、技術、態度のアップデート
●受講対象者:RPは、臨床遺伝専門医または認定遺伝カウンセラー
講義のみは、制限なし(臨床遺伝専門職、臨床遺伝に興味のある医師や
メディカルスタッフ、認定遺伝カウンセラー養成コース学生、などを含む)
●講義+RP修了者へ単位認定とする。講義のみの聴講可、但し単位付与なし。
●RPのねらい:
主に資格取得5年以内程度(目安)の臨床遺伝専門職が、生涯教育として臨床遺伝4領域の基本疾患を題材に知識の更新や技術・態度の学び直しを行う。
●講義のねらい:
臨床遺伝専門職、臨床遺伝に興味のある医師やメディカルスタッフなどの対人援助職、認定遺伝カウンセラー養成コース学生などが、臨床遺伝4領域での最近のトピックスに関して知識の更新を行う。
<プログラム(予定)>
テーマ |
講師:敬称略 |
希望内容・到達目標 |
家系図作成Up to date | 徳富智明 (岩手医大) |
1)2022年の家系図記載法改訂の要点を説明できる 2)家系情報の系統的な聴取方法を説明できる |
小児期の視点を通じた移行期医療連携~Down症候群をモデルに~ | 清水健司 (静岡県立こども病院) |
1)年齢依存的合併症やライフステージに応じた社会福祉資源を理解し、出生よりつながる医療管理や心理社会的支援の留意点を説明できる 2)移行期医療の基盤となる小児期の包括的医療連携の進め方を説明できる 3)移行期医療の実践において、小児期の視点を通じた成人期診療との連携における意義や課題を説明できる 4)移行期医療における遺伝カウンセリングの役割を説明できる |
移行期医療と成人移行支援~Down症候群をモデルに~(成人診療科の立場から) | 竹内千仙 (慈恵医大) |
1)染色体疾患における継続的な医療管理の必要性を説明できる 2)Down症候群のライフステージと,成人期・老年期に必要な医療管理および,成人診療科に求められる役割を説明できる 3)成人期,老年期に必要な社会資源を理解し、包括的な支援について検討できる 4)移行期医療における遺伝専門職の役割を説明できる |
神経難病の薬物治療・遺伝子治療の開発の現状とこれから | 松島理明 (北大) |
1)現在の神経難病の遺伝カウンセリングにおける注意点を説明できる 2)神経難病の薬物治療・遺伝子治療開発の現状や今後の展望を説明できる 3)神経難病を自然歴が変わる可能性がある疾患ととらえた場合の、今後の遺伝カウンセリングの在り方を説明できる |
遺伝性疾患に関わる出生前診断の心理社会的支援 | 浦野真理 (東京女子医大) |
1)遺伝性疾患を念頭に出生前診断を考慮するクライエントの遺伝カウンセリングにおける心理社会的支援の在り方を説明できる 2)出生前診断を巡り、クライエントの意思決定が困難な状況や選択後の苦悩、家族構成員間での異なる価値観の心理的葛藤など困難な場面での支援の在り方を説明できる 3)多職種連携での支援における診療録などでの情報共有の在り方を説明できる |
ライフステージに配慮した家族性大腸腺腫症(FAP)の消化器内視鏡診療から遺伝医療を考える | 岩泉守哉 (浜松医大) |
1)FAP(小児)の消化器内視鏡診療の現状や注意点を説明できる 2)FAP(成人)の消化器内視鏡診療の現状や注意点を説明できる 3)FAPの消化器内視鏡診療の現状や注意点を踏まえ、ライフステージに配慮した遺伝医療提供の在り方を説明できる |
家族性大腸腺腫症(FAP)への外科的治療 | 檜井孝夫 (広島大) |
1)FAPに対する外科的治療に関して説明できる 2)FAPに対する外科的治療の際の周術期の管理や合併症への対応、治療後のフォローにおける注意点に関して説明できる |
【入会申込みフォーム変更のお知らせ】
今年度より、入会申込の際にご提出いただいていた評議員の推薦書がオンラインに変更となりました。入会申込みフォームの推薦人の欄に推薦人のメールアドレスをご入力いただくと、推薦人に推薦諾否確認メールが届くようになっております。 推薦人の方は、メール記載のURLから諾否の入力をお願いいたします。
準会員の手続きも変更がございます。
今年度より、学生証と在学確認証明書をWEBでアップロードしていただく形式となりました。
下記URLより学生証と在学確認証明書(指導者の署名入り)のアップロードをお願いいたします。
▼アップロード先
https://survey.mynavi.jp/cre/?enq=AjMzdAyCiAQ%3d
▼在学確認証明書は下記よりダウンロードしてください。
http://www.jsgc.jp/admmision.html
生まれてくるこどものための医療(生殖・周産期)に関わる「生命倫理について審議・監理・運営する公的プラットフォーム」についての公開討論会
平素より大変お世話になっております。
さて、日本産婦人科学会では、2023年4月2日(日)13時~16時30分に、生まれてくるこどものための医療(生殖・周産期)に関わる「生命倫理について審議・監理・運営する公的プラットフォーム」(公的なサポートを受けアカデミアと社会が共同して設立する)についての公開討論会を開催(オンライン開催)いたします。
本討論会は、後日、収録動画を公開予定ですが、ライブ配信でもぜひご参加いただければと存じます。
また、皆様のご所属先や地域で本討論会の開催についてご周知いただきまして、多くの方にご視聴いただけますと幸いです。
【開催日時】
1)日時:2023年4月2日(日)13:00~16:30
2)開催方式:オンライン開催
(事前の申し込みは不要です。配信用URLは後日HPでご案内いたします。)
公開討論会の概要はこちらをご覧ください。
https://www.jsog.or.jp/modules/committee/index.php?content_id=294
本討論会開催後には、資料集・会議録とご参加された皆様からのご意見をあわせて、最終報告書を作成いたします。
さらには報告書に一般の皆様からのご意見も添付のうえ、
日本産科婦人科学会のHPに公開するとともに、国、厚生労働省などに提出いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
公益社団法人 日本産科婦人科学会
理事長 木村 正
臨床倫理監理委員会 委員長 三上 幹男
同 副委員長 鈴木 直
主務幹事 佐藤 健二
【お問い合わせ先】
生まれてくるこどものための医療(生殖・周産期)に関わる「生命倫理について審議・監理・運営する公的プラットフォーム」についての公開討論会 運営事務局
株式会社コンベンションリンケージ内
E-mail:public_platform_jsog@c-linkage.co.jp
厚生労働省補助事業シンポジウム「みんなで話そう!出生前検査のこと」
このたび、厚生労働省補助事業シンポジウム「みんなで話そう!出生前検査のこと」を、下記の通り開催いたします。
本シンポジウムでは、妊婦や子どもを支える医療従事者・自治体関係者からのご説明の他、支援活動に取り組む団体の皆様、当事者の皆様のご意見やご経験、対話をお届けいたします。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
【開催日時】2023年3月25日(土) 14:00~15:45
【開催形式】会場とライブ配信のハイブリット開催
【会場】大手町プレイスカンファレンスセンター 「ホールA」
(東京都千代田区大手町2-3-1 2階)
【テーマ】みんなで話そう!出生前検査のこと
【ホームページ】https://gakkai.macc.jp/prenatal/202303/
【定員】会場100名、オンライン1,000名(いずれも先着順)
【参加方法】HPより事前登録制
- 会場参加の方には登録番号を発行いたします。
- オンライン参加の方にはWeb視聴サイト(Zoomウェビナー入り口)のログインIDおよびパスワードを発行いたします。
【申込方法・申し込み期間】2023年3月1日(水)12:00 ~ 3月24日(金)12:00
【参加費】無料
【プログラム】
講演(1)「出生前検査と認証施設について」
三浦 清徳氏
(出生前検査認証制度等運営委員会 施設認証ワーキンググループ/
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科産科婦人科学分野)
講演(2)「包括的な妊婦支援について」
堀 優子氏
(北九州市子ども家庭局子育て支援部子育て支援課)
トークセッション(1)「出生前検査を受検された方の声」
須貝 未里氏(元アルペンスキー日本代表)
澤井 英明氏(兵庫医科大学病院遺伝子診療部/産科婦人科)
水戸川 真由美氏(親子の未来を支える会)
動画上映 ※本事業制作のドキュメンタリー動画ダイジェスト版を上映予定
トークセッション(2)「障がいのある方の暮らしや育児について」
奥山 佳恵氏(俳優・タレント)
植村 優香氏(NHK報道番組センター)
瀬戸 俊之氏(大阪公立大学医学部附属病院 ゲノム診療科/小児科・新生児科)
北川 聡子氏(麦の子会)
【主催】令和4年度出生前検査認証制度等広報啓発事業(厚生労働省補助事業)
【お問い合わせ先】
シンポジウム事務局(株式会社MAコンベンションコンサルティング)
Tel: 03-5275-1191 E-mail:prenatal-info@macc.jp
受付時間:10時~17時(平日)
ご案内(pdf)
第3回せとうち臨床遺伝研究会のご案内
第3回せとうち臨床遺伝研究会ー地域の遺伝医療をつなぐーを開催いたします。
ホームページは、https://med-gakkai.jp/cg-st3/です。どうぞお越しください。
日時:2023年3月11日(土)13:00~17:00
場所:川崎医療福祉大学 講義棟3階 3601<現地開催>
単位:認定遺伝カウンセラー制度委員会 5単位
臨床遺伝専門医制度委員会 1単位
日医生涯教育講座 3単位
=プログラム(敬称略)=
・開会の辞 下屋浩一郎(川崎医科大学附属病院 遺伝診療センター長)
・講演第1部
13:05~14 : 05
座長:升野光雄(川崎医科大学附属病院 遺伝診療センター 副部長)
「診断のつかない患者さんを無くすためにーIRUDを中心とした網羅的アプロ―チー」
要 匡(成育医療センター ゲノム医療研究部 部長)
14:10~15 : 10
座長:大友孝信(川崎医科大学 分子遺伝医学 教授)
「地域の遺伝カウンセリング ーつなぐ遺伝医療ー」
佐藤友紀(大阪大学医学部附属病院 遺伝子診療部 認定遺伝カウンセラーR)
・ポスターセッション
15:10~15:30
遺伝診療を行っている19施設による提示
・講演第2部
15:30~16 : 30
座長:砂田芳秀(川崎医科大学 神経内科学 主任教授)
「脳神経内科領域のゲノム診療の進歩」
石浦浩之(岡山大学学術院医歯薬学域 脳神経内科学 教授)
・総合討論
16 : 30~16 : 55
・閉会の辞 平沢 晃(NPO法人 せとうち臨床遺伝研究会 代表)
事務局:川崎医療福祉大学大学院遺伝カウンセリングコース/IRUD拠点病院研究事務局
E-mail: iden@mw.kawasaki-m.ac.jp
ご案内(pdf)
第5回九州山口遺伝看護・遺伝カウンセリング研究会のご案内
第5回九州山口遺伝看護・遺伝カウンセリング研究会
『神経難病患者・家族を支える連携をめざして』
遺伝性神経難病は生涯にわたり療養を必要とする病気です。長期に及ぶ療養や社会生活の支援の充実のために、近年「難病の医療提供体制」構築が進められ、多職種連携がより重要となってきています。今回、患者家族の支援を長期(継続)的視点でみつめ、それぞれの役割や連携の在り方について考える機会にしたいと思い、企画しました。
【開催方法】ウェビナー
【日時】2023年3月4日(土)13:00~15:30
【プログラム】
第1部(講演会)
1)教育講演 「脊髄小脳変性症の遺伝カウンセリング」
松本正 先生(みさかえの園むつみの家:小児科・臨床遺伝専門医)
2)患者家族の話 「遺伝家族の日々・我が家の場合」
小川志保 様(アジサイ会(長崎SCD/MSA患者、家族会):相談役)
3)支援の立場から 「~私がおこなった遺伝に関する支援~」
田原雅子 先生(伊崎脳神経外科・内科:医療ソーシャルワーカー,日本難病看護学会認定難病看護師)
第2部 質疑応答・全体討論
【申込】2023年2月1日(水)~2023年3月4日(土)12時まで
申込URL:https://5th-kyuyama-gn-gc.peatix.com
【参加費】2,000円 学生・大学院生無料
【研修単位】認定遺伝カウンセラー制度委員会認定研修:5単位
周囲の皆様にもご案内いただけましたら幸甚に存じます。よろしくお願い申し上げます。
問合せ先 第5回九州山口遺伝看護・遺伝カウンセリング研究会事務局
担当 佐々木規子 noriko-s@nagasaki-u.ac.jp
(長崎大学生命医科学域保健学系)
ご案内(pdf)
第26回東北家族性腫瘍研究会学術集会のお知らせ
第26回東北家族性腫瘍研究会学術集会
【開催日】2023 年 2 月 18 日(土)14:00~18:00
【開催方法】オンライン開催
【参加方法】事前登録が必要です。ご登録は下記URLよりお願いします。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_0lck-IqdTe-qf1Gb_nQzMQ
【参加費】無料
【単位】認定遺伝カウンセラー資格更新単位 5単位
*全プログラムへ参加したCGCへ付与します(Zoomの入退室確認あり)
*参加申し込み時に付与希望を確認し希望者へのみ付与します
*更新単位に関する問合せ先:info.tohokucgc.credit@gmail.com
→単位認定された方には後日、本メールアドレスより証明書をお送りいたします。
【プログラム】
14:00~ 開会挨拶
14:10~ 講 演
14:20~ 一般演題
15:30~ HBOC セッション特別講演 『遺伝性腫瘍診療の進歩と現状』
順天堂大学医学部 臨床遺伝学 教授 新井 正美 先生
16:40~ 特別講演 『遺伝性乳がん卵巣癌症候群のマネージメント up to date』
東京女子医科大学医学部 乳腺外科学 教授・基幹分野長 明石 定子 先生
17:40~18:00閉会
ご案内(pdf)
第13回日本小児科学会倫理委員会公開フォーラムのご案内
日本小児科学会より、「第13回日本小児科学会倫理委員会公開フォーラム」についてご案内申し上げます。
日本小児科学会が抱える倫理的諸課題について、学会員のみならずさまざまな立場の皆様とも共有し、より多くの共通の理解の上で今後の方向性を考える契機とすべくこの公開フォーラムの開催を企画致しました。今後は、このフォーラムで出された意見をもとに、着床前診断に関する学会の見解や、話し合いのガイドラインの見直しなどを行っていく予定ですので、是非、ご参加ください。
第13回日本小児科学会倫理委員会公開フォーラム
『日本小児科学会に求められる倫理とは何か?
~小児医療において今求められる生命倫理・臨床倫理~』
【開催日時】 2023年3月5日(日)13時~16時
【開催形式】 オンライン配信形式(事前申し込み制)
【定員】 1,000名
【参加費】 無料
【対象】 日本小児科学会会員、関連学会会員、医療関係者、報道関係者、一般の方々
【申込方法】 以下のURLよりお申込みください。
http://www.jpeds.or.jp/modules/activity/index.php?content_id=165
【申込締切】 2023年2月28日(火)
(申込締切前に関わらず、定員に達した場合は申込を締め切らせていただく場合がございます。)
【お問合せ先】
日本小児科学会事務局
TEL:03-3818-0091/FAX:03-3816-6036
メールアドレス:jps-forum-2@jpeds.or.jp
ご案内(pdf)
日本遺伝子診療学会 第22回臨床遺伝情報検索講習会
日本遺伝子診療学会では第22回臨床遺伝情報検索講習会をオンライン e-ラーニング 形式にて開催致します。
参加申込(1月19日より開始しています)、受講につきましては日本遺伝子診療学会HP
(http://www.gene-dt.jp/workshop.html)をご確認下さい。
本講習会の参加証明は、臨床遺伝専門医(3単位)、認定遺伝カウンセラー(5単位)の更新単位となっております。多くの皆様の受講をお待ちしております。
【日時】
2023年1月25日(水)0:00 ~ 2023年2月24日(金)23:59
【開催形式】
e-ラーニングシステムを利用したウェブ配信
【プログラム】
・単一遺伝子疾患のバリアント評価とバリアントの表記法(update)
足立 香織(鳥取大学 研究推進機構 研究基盤センター)
・マイクロアレイ染色体検査の結果解釈
原田 直樹(京都大学iPS細胞研究所)
【参加費】
日本遺伝子診療学会 会員 4,000円
非会員 10,000円
【申し込み】
WEB登録をお願いいたします。
https://survey.mynavi.jp/cre/?enq=%2b0Vg0zhAee0%3d
【申込期間】
2023年1月19日(木)9:00~2022年2月18日(土)23:59
【問い合わせ】
日本遺伝子診療学会事務局
TEL 03-6267-4550
E-mail: maf-gene@mynavi.jp
第22回三保連合同シンポジウムのご案内
開催日時:2023年3月3日(金)18:00~19:30
開催方法:Zoomによるオンライン開催(490名限定)
参加費:無料
テーマ:「日本の医療におけるデータ分析と利活用の今とこれから」
https://www.naihoren.jp/modules/news/index.php?content_id=57
●ご参加のお申込みは以下よりお願いいたします。
https://maxpart.seminarone.com/20230303/event
何かご不明な点がございましたら、内保連事務局(info@naihoren.jp)までご連絡ください。
問合せ:
一般社団法人 内科系学会社会保険連合
事務局 木内 亘 松本 由美
〒113-8433東京都文京区本郷3-28-8
一般社団法人日本内科学会内
E-mail: info@naihoren.jp
HP: http://www.naihoren.jp/
ご案内(pdf)
第13回国際協力遺伝病遺伝子治療フォーラムのご案内
【The 13th International Collaborative Forum of Human Gene Therapy for Genetic Disease】
日時:2023年1月19日(木)
場所:東京大学 伊藤国際学術研究センター
テーマ:『遺伝子細胞治療の大いなる世紀』
GRAND SIECLE, The Great Century of Gene and Cell Therapy
~本格的普及に向けた課題と解決策~
http://www.gt-forum.net/index.html
*当フォーラムは臨床遺伝専門医制度の研修会として認定されております。
ご参加されることにより臨床遺伝専門医更新単位を取得できます。
事務局:
第13回 国際協力遺伝病遺伝子治療フォーラム 事務局
東京大学医科学研究所 遺伝子・細胞治療センター 分子遺伝医学分野
担当:松坂 恭成
第13回 国際協力遺伝病遺伝子治療フォーラム 運営事務局
株式会社SKアペックスプラン内 info@skap.jp
ご案内(pdf)
ダウン症候群のある成人のための診療ガイドライン(2022年12月29日)公開のご案内
これまでダウン症候群の成人期の診療に関しては、ガイドラインや指針がありませんでしたが、2021年に米国で、はじめて成人診療ガイドラインが策定されました。
日本ダウン症学会は、米国グローバルダウン症財団と協議を重ね、日本語訳を作成し、「ダウン症候群のある成人のための診療ガイドライン」として、2022年12月29日に公開いたしました。
日本語版ガイドラインは、日本ダウン症学会、米国グローバルダウン症財団のホームページから無償でダウンロードが可能で、米国ではスペイン語版も公開されています。
「ダウン症候群のある成人のための診療ガイドライン」をご覧いただき、お役立ていただければ幸いです。
【日本ダウン症学会ホームページURL】https://japandownsyndromeassociation.org/adult-ds-guideline/
第16回聖路加国際病院遺伝診療センター講演会「性分化に関わる健康課題とケア」のご案内
【日時】2023年3月18日(土)13:00~16:30
【受付期間】2023年3月8日(土)13:00まで
【開催方法】オンライン会議システムを用いたオンライン開催(オンデマンド配信はありません)
【主催】聖路加国際病院 遺伝診療センター
【対象】医療関係者・医療系で学ぶ学生
【参加費】1,000円(聖路加国際病院職員・聖路加国際大学教員および学生は無料です)
【認定単位】認定遺伝カウンセラー5単位・臨床遺伝専門医1単位
【URL】https://lukegenetics2023.peatix.com/
【内容】講義および全体討論
ご案内(pdf)
第4回臨床遺伝専門職のためのがんゲノムセミナーのご案内
臨床遺伝専門職として、がんゲノム医療を深く理解し、二次的所見への対応のみならず、がんゲノムチーム医療に貢献できることを目指します。
●講義(WEB)配信期間:令和5年2月24日(金)0:00~3月24日(金)23:59(予定)
●RP 開催日:令和5年3月12日(日)
●実行委員長:小杉眞司(京都大学医学部附属病院)
●対象者:がんゲノム医療に従事する臨床遺伝専門医、認定遺伝カウンセラー(有資格者のみ)
●RP は zoom にて実施。講義のみ(会員、非会員問わず)の聴講可
●本セミナーは各種単位の付与対象外となります
●プログラム(予定):
講義名 |
演者 |
所属 |
到達目標 |
がんゲノム医療概説および Update | 須賀淳子 |
京大病院ゲノム医療コーディネータ |
・がん遺伝子パネル検査の申込医から結果説明までのフローを説明することができる ・血液検体を用いたがん遺伝子パネル検査の利点・欠点にと、その対象患者について説明できる ・がん遺伝子パネル検査後の治療の受け皿について説明できる |
がんゲノム検査レポートの読み方 | 吉岡正博 |
京大病院腫瘍内科 |
・XML ファイルに含まれている情報を活用することができる ・ゲノムのアノテーション情報が得られる主なデータベースを知る |
がん研有明病院における「がんゲノム診療」について | 深田一平 |
がん研有明病院 |
・エキスパートパネルでの議論の展開を説明できる ・がんゲノム検査の結果開示から GF への橋渡しができる |
がん薬物療法の基本 | 池見泰明 |
京大病院薬剤部 | 殺細胞性抗がん薬・分子標的薬・免疫チェックポイント阻害薬の作用機序と副作用について理解する |
がんゲノム検査と臨床試験・治験への橋渡し | 山崎真澄 |
がん研有明病院ゲノム医療コーディネータ |
・がんゲノム検査の結果に基づいた治療提示ができる ・現在実施中の臨床試験・治験情報を入手することができる |
がんゲノム検査における二次的所見の取り扱いと遺伝カウンセリングの導入 | 西垣昌和 |
国際医療福祉大学 |
・SF 開示推奨度とフローチャートを臨床判断に活用することができる ・SF に関する遺伝カウンセリングの導入の注意点を理解する |
がんゲノム検査を受けた患者さんとのコミュニケーション | 黒田貴子 |
京大病院看護部 | ・ゲノム医療の現場で求められるコミュニケーションスキルについて理解する |
がんゲノム検査を受けた当事者の話 | 植木有紗 幅野愛理 |
がん研有明病院 がん研有明病院 |
【第14回遺伝医学セミナー入門コース】
オンデマンド配信の参加登録開始のご案内
この度、2023年2月10日(金)~2月28日(火)に開催されます第14回遺伝医学セミナー入門コースのオンデマンド配信の参加登録(定員:300名)が12月1日より開始されました。
今一度、日本人類遺伝学会のHPにて内容を確認の上、お申し込み下さい。
参加登録につきましては、下記URLよりご登録下さい。
参加登録サイト:https://va.apollon.nta.co.jp/jshg_14/
※「はじめての方へ」ボタンより、新規利用登録をお願いします。
※本サイトのログインIDは学会のIDとは異なりますので、ご注意下さい。
遺伝医学セミナー入門コースは、 9月の遺伝医学セミナーよりも基本的な内容で、対象は遺伝医学を基本的なことから勉強したい医療従事者、具体的には卒後臨床研修医、基礎系大学院研究者、GMRC、看護師、コーディネーター、検査技師、遺伝カウンセリングコース学生の方々などです。
入門コースは臨床遺伝の基本的なことを網羅的に1回で学ぶことができます。本セミナーに参加されすべて視聴されるとGMRC10ポイントが認定されます。皆様のご参加をお待ちしております。
第14回遺伝医学セミナー入門コース
【開催】2023年2月10日(金)~28 日(火)
【受付期間】2022年12月1日(木)~2023年1月16 日(月)
*定員(300人)になり次第受付期間中に受付を締切とさせて頂く場合もございます。
【主催】日本人類遺伝学会
【企画・運営】日本人類遺伝学会 遺伝医学セミナー実行委員会
委員長 佐村 修(東京慈恵会医科大学産婦人科学講座)
【事務局】株式会社日本旅行 千葉支店内(担当:日高・阿部)
〒260-0013 千葉県千葉市中央区中央 2-3-16
千葉センタースクエア ビル 4 階
Tel:043-227-2307 Fax:043-225-2241
Email:jshg_seminar@nta.co.jp
YOKOHAMA遺伝カンファランス2023開催のご案内
このたび、「YOKOHAMA遺伝カンファランス2023」(神奈川遺伝カウンセリング研究会主催)を開催するはこびとなりました。
本カンファレンスは、神奈川県を中心に、近隣県もふくめた遺伝診療関係者やこれから学びたい方が気軽にご参加頂ける会として始まりました。遺伝カウンセリングに関する最新知識の維持、スキル向上のため、継続的に学ぶ機会の提供を行うこと、また、遺伝専門家や遺伝医療に関わる医療者が施設・領域を超えて連携し、情報交換などを通じて、遺伝カウンセリングの更なる普及、充実に貢献することを目的としております。
遺伝医療に関わっておられる方々、これから関わっていこうと考えておられる方々など多くの方々のご参加をお待ちしております。
今回は、「遺伝性不整脈」の最前線にいらっしゃる相庭武司先生と小児の「遺伝性腎疾患」に造詣の深い野津寛大先生にご講演を頂きます。顔の見える遺伝診療ネットワークの絆を深めていく有意義な会になりますよう、オンライン開催(講義のみオンラインで視聴)と現地開催(講義視聴とグループワークの両方参加)を選択制で実施致します。
神奈川県に留まらず、地域を超えて、全国から多くの先生方にご参加頂き、学びを深め、ネットワークの絆を更に深める機会になれば幸いです。
【日時】2022年2月23日(木曜、祝)13:30~17:00(サイトオープン:13:00~)
【対象】遺伝医療に関わっておられる方、もしくは、今後、関わっていく予定の方も大歓迎です。ぜひお誘いあわせの上、ふるってご参加下さい。
【方法】2形式選択制
(1)オンラインによる講義視聴のみ or (2)講義視聴とグループワークの現地参加
【会場】
(1)Zoomによるオンライン開催
(神奈川こども医療センターより配信予定300名まで)
(2)現地参加の方
(ラジオ日本クリエイト貸会議室3階A会議室へ 30名限定)
*神奈川県横浜市中区長者町5-85 三共横浜ビル3階
【費用】
(1)オンライン開催 2,000円(事前支払い)
(2)現地参加 3,000円(現地支払い)
【申込】申込専用の申込サイトよりお申し込み下さい。(申込〆切2023年2月4日(土))
下記URL、またはQRコードからアクセスをお願い致します。
第47回日本遺伝カウンセリング学会学術集会・第37回日本がん看護学会学術集会・第31回日本乳癌学会学術総会・第28回日本緩和医療学会学術大会の4学会合同プレイベントのご案内
時下、会員の皆様におかれましては益々ご清祥のことと心よりお慶び申し上げます。
第47回日本遺伝カウンセリング学会学術集会では、3日間の学術総会会期中だけでなく、
「プレイベント」と称したオンラインセミナーを企画しております。
医療のさらなる発展のために、皆様とより広く深く考える機会となることを願っています。
第1回目のプレイベントは、2022年12月18日(日)となります。
日本がん看護学会、日本緩和医療学会、日本遺伝カウンセリング学会、日本乳癌学会の
4学会合同企画とし、テーマを「がん患者エンパワーメントの1年」といたしました。
4つの学会が共に力を合わせ、より広い交流や知識の共有を行い、互いに高め合うことで医療の発展を目指します。
詳細につきましては、第31回日本乳癌学会学術総会ホームページよりご参照ください。
■日時:2022年12月18日(日)9:30~12:00
■テーマ:ACPとGene Awareness
■形態:オンライン開催
■HP:https://www.congre.co.jp/jbcs2023/pre/outline_1st.html
■対象者:医療従事者(会員・非会員問わず)
※日本がん看護学会、日本緩和医療学会、日本遺伝カウンセリング学会日本乳癌学会のいずれの学会も非会員の方がご視聴される場合、会員の方の紹介が必要です。
■参加費:無料
ご案内(pdf)
学会ウェブサイト 会員専用ページ仕様変更のお知らせ
日頃より学会活動へのご理解およびご協力を賜り、誠にありがとうございます。
この度、日本遺伝カウンセリング学会ウェブサイト会員専用ページの仕様を変更いたしました。
これまで、「会員登録情報の変更」ページと「会員専用ページ」を別個に設置しておりましたが、今回「会員専用ページ」として両ページを連携いたしました(図)。
新「会員専用ページ」は、これまで「会員登録情報の変更」ページで使用されていた、会員個々のIDとパスワードでログインできます(仕様変更に伴うID・パスワードの変更はありません)。新会員専用ページの会員メニューに設けられた「会員専用コンテンツ」から、これまで通りの学会誌アーカイブ等の会員専用コンテンツを閲覧することができます。
これに伴い、全会員共通のIDとパスワードは廃止致します。
ご承知おきいただけますようお願い申し上げます。
会員専用ページ
日本遺伝カウンセリング学会
情報ネットワーク委員会
ご案内(pdf)
令和4年度成育疾患克服等次世代育成基盤研究事業
「出生前診断の提供等に係る体制の構築に関する研究」(20DA2003)研究班
公開講座「出生前検査はこれからどうなるの?」のお知らせ
【日時】2022年12月8日(木)18:00-20:30
【参加について】参加費無料
現地参加:先着300名様 *文京シビックホール「小ホール」
Web参加:Zoomライブ配信
【URL】https://gakkai.macc.jp/kokaikouza/2022/
【公開講座「出生前検査はこれからどうなるの?」に関するお問合せ】
公開講座 運営事務局
株式会社MAコンベンションコンサルティング内
東京都千代田区麹町4-7 麹町パークサイドビル402
TEL:03-5275-1191
Email:kokaikouza2022@macc.jp
(平日 10:00 - 17:00)
【オンライン参加登録に関するお問合せ】
株式会社MAコンベンションコンサルティング内
Email:registration@macc.jp
(平日 10:00 - 17:00)
ご案内(pdf)
第3回遺伝の初歩セミナーのご案内
「初歩から学ぶ家系図のかき方~家系図を読み取ろう~」
家系図・家族歴は、診断の確定やリスク評価、医学的管理だけでなく、心理社会的支援(家族ケア、リスクコミュニケーションや意思決定支援など)に有用です。これに加えて、健康の保持増進、疾病の予防、家族支援の点で、保健医療・教育・福祉の現場で有益です。
本セミナーでは、一般診療や健康診断などの場面で、「相談者と共に家系図を仕上げていくプロセス」を学びます。
対人援助をされている保健医療関係者(看護職者や薬剤師や検査技師など)、保育・教育関係者(保育士、教員や養護教諭など)、福祉関係者(施設職員など)の方々に向けて企画しました。
日頃の相談者支援に活かすうえでお役に立てば幸いです。
オンデマンドセミナーの内容は、2つの講義「家系図を作成するために必要な基礎知識」「家族歴聴取の留意点」と5つの演習「事例を用いた家系図作成」です。各40分で構成しています。
【日時】オンデマンド配信期間:2023年 1月9日(月)~2月28日(火)
ライブセミナー:1月29日(日)13:00~16:00
(ライブセミナーではオンデマンド講義の解説と質疑応答事例を予定しています。)
【対象】家系図について学びたいと思っているどなたでも参加できます。
【申込】2022年12月1日(木)~2023年2月20日(月)
申込URL:https://jsgc-form.info/shoho03/
【参加費】日本遺伝カウンセリング学会会員 2,000円 非会員 3,000円
学部生・短大生・専門学校生は無料
【企画担当】日本遺伝カウンセリング学会 遺伝看護委員会
【問合せ先】第3回遺伝の初歩セミナー事務局
E-mail:noriko-s@nagasaki-u.ac.jp
ご案内(pdf)
第45回日本小児遺伝学会学術集会(第2報)のご案内
この度、「第45回日本小児遺伝学会学術集会」を、下記の通り開催いたします。
【開催日】2023年1月28日(土)~29日(日)
※ 27日(金)にサテライトセミナーを開催
当日のLIVE配信はございません。
【開催形式】会場開催
【会場】東京慈恵会医科大学(西新橋キャンパス)1号館
【オンデマンド配信期間(予定)】:2023年2月6日(月)12:00~2月28日(火)15:00
【会長】東京慈恵会医科大学 遺伝診療部 川目 裕
【メインテーマ】
「小児遺伝医療と遺伝カウンセリング:多様なナラティブと再生に寄り添う
“Genomic Medicine and Genetic Counseling in Pediatrics: Advocacy of Different Narratives and Adaptation” 」
【参加方法】HPより事前登録制
※11月下旬より、参加登録開始
※詳細・お申込みはこちらhttp://jspg45.umin.jp/
【オンデマンド配信内容】
大会長講演、特別講演、教育講演、シンポジウム、男女共同参画企画シンポジウム
【本学術集会参加(参加証明書)での資格更新単位 ※オンデマンド視聴のみでも可能)】
・臨床遺伝専門医制度(5単位)
・臨床細胞遺伝学認定士(5単位)
・認定遺伝カウンセラー(8単位)
【日本専門医機構単位の認定講習 ※現地参加でのみ取得可能】
小児科領域講習:シンポジウム1・2・3、男女共同参画企画シンポジウム
共通講習(医療倫理講習会):教育講演1
今回の学術集会のテーマは、「小児遺伝医療と遺伝カウンセリング:多様なナラティブと再生に寄り添う “Genomic Medicine and Genetic Counseling in Pediatrics: Advocacy of Different Narratives and Adaptation” 」です。 特別講演、教育講演、シンポジウム、優秀演題セッション、また、会場開催により論文セミナー、男女共同参画企画シンポジウム、そして例年のようにDysmorphologyの夕べを企画しています。皆様のご参加を、心からお待ちしております。
【お問合せ先】
第45回日本小児遺伝学会学術集会
TEL:03-5275-1191(代表)/FAX: 03-5275-1192
E-mail:jspg45@macc.jp
ご案内(pdf)
第17回遺伝カウンセリングアドバンストセミナーのご案内
●講義(WEB)配信期間:令和5年2月17日(金)0:00~3月17日(金)23:59(オンデマンド)
●RP 開催日:令和5年3月5日(日) Zoom によるリモート開催
●テーマ:遺伝性不整脈(心臓突然死に関わる遺伝カウンセリング)
●受講対象者:RP は臨床遺伝専門医または認定遺伝カウンセラーの有資格者。講義のみは制限なし。
●講義+RP 修了者へ単位認定とする。RP は zoom にて実施。講義のみの聴講可、但し単位付与なし。
●ねらい:
Actionability が高い遺伝性疾患の予防・治療に関連して実施する遺伝カウンセリングを取り上げます。
遺伝性不整脈は、小児期を含む早期からのリスク管理によって突然死を含む重篤な心イベントの発生
を回避することができる Actionability の高い疾患群です。この疾患を通して、(1)クライエントが自ら適切な予防行動を実施・維持することの支援としての遺伝カウンセリングの意義、 (2)小児期から始まる適応支援としての遺伝カウンセリングの特徴、を理解し実践につなげることを本セミナーの目標としています。
突然死から気づかれ未発症者の診断に至る以外にも、全ゲノム解析が、がん、難病をはじめ広く医療実装を目指して進められている現在、遺伝性不整脈の原因遺伝子がいわゆる「二次的所見」として検出されるようになることも予想されます。近い将来を見据えて、遺伝専門職が関わる機会が増える可能性のある疾患として、循環器疾患以外の領域の遺伝専門職も今から学んでおくべき課題と考えられます。
●想定される、講義あるいは RP の受講者:
1.循環器疾患領域の遺伝カウンセリングに携わる、あるいは興味のある臨床遺伝専門職や対人援助職
2.循環器疾患以外の Actionability が高い遺伝性疾患(遺伝性腫瘍など)の診療で遺伝カウンセリング
に携わる、あるいは興味のある臨床遺伝専門職や対人援助職
3.今後全ゲノム解析が医療実装される中で二次的所見への対応としての遺伝カウンセリングに携わる、あるいは興味のある臨床遺伝専門職や対人援助職
4.上記の領域に関わる、あるいは興味のある医師やメディカルスタッフ
<プログラム(予定)>
講義名 |
演者 |
所属 |
研修委員長挨拶・システムの説明・オリエンテーション 【テキスト表示】 | 研修委員長 | |
心臓突然死総論と遺伝的背景 | 今井 靖 |
自治医科大学 |
心臓突然死予防 にかかわる遺伝カウンセリング総論 | 西垣 昌和 |
国際医療福祉大学 |
遺伝性不整脈の遺伝学的背景研究の現状 | 大野 聖子 |
国立循環器病研究センター |
遺伝性不整脈の Precision Medicine(QT 延長症候群を中心に) | 相庭 武司 |
国立循環器病研究センター |
小児を対象とした遺伝カウンセリング総論 | 秋山 奈々 |
東京大学医学部附属病院 |
小児 QT 延長症候群患者の疾患受容とアドヒアランス維持 | 石川 亜貴 |
札幌医科大学 |
当事者より | 五十嵐 香里 |
|
支援者より | 西 朋子 |
認定 NPO 法人ラ・ファミリエ 小児慢性特定疾病児童等自立支援員 |
遺伝カウンセリングロールプレイ研修会(GCRP、2022年度) のご案内
GCRP は、2021 年度より日本遺伝カウンセリング学会研修委員会が担当する研修
プログラムの一つとして実施しています。現在、日本遺伝カウンセリング学会・日本人
類遺伝学会の研修プログラムの改定時期にあることを鑑みて、来年度の臨床遺伝専
門医試験の受験者に配慮し、今年度は GCRP-A(成人、周産期)と B(小児、腫瘍)で
4領域をカバーできるよう、研修中の専攻医にプログラムを提供します。
GCRP-A は、RP 研修を希望する専攻医、GCRP-B は,来年度受験される専攻医 で,小児,腫瘍領域の RP が規定に足りない方を優先して募集いたします。
ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
・申込期間(一般申込):2023年1月25日(水)12時~1月31日(火)12時
・受講料:各回 20,000円
・申込先:https://gcrp.jp/
●GCRP-A
開催日時:2023年2月11日(土)、2月18日(土)、3月18日(土)の計3回
12時~17時(予定)予定参加者数:各回96名
プログラム:
遺伝カウンセリング総論(講師:お茶の水女子大学 佐々木元子先生)
脊髄小脳変性症 (講師:矢部一郎先生ほか)
高年妊娠に伴う染色体数的異常 (講師:浜之上はるか先生ほか)
●GCRP-B
開催日時:2023年3月19日(日)の計1回
12時~17時(予定)予定参加者数:96名
プログラム:
遺伝カウンセリング総論(講師:お茶の水女子大学 佐々木元子先生)
Down 症候群 (講師:清水健司先生ほか)
Lynch 症候群 (講師:井本逸勢先生ほか)
・当日は各回2つの疾患について5-6名のグループに1名の ファシリテーター:FTと1名のサブファシリテーター:SFT が付き、オンラインで RP演習を行います。
備考:
・GCRP-Aは3日間とも同じ内容となります。
・GCRP-AとGCRP-Bの両方をお申し込みすることも可能です。
・通信環境が良好な、自宅または職場からの参加でお願いします。
第12回 日本遺伝子診療学会
遺伝子診断・検査技術推進フォーラム 公開シンポジウム2022のご案内
今年度も、日本遺伝子診療学会:遺伝子診断検査技術推進フォーラム実行委員会主催にて、公開シンポジウムを下記のとおり開催いたします。
第12回 日本遺伝子診療学会:遺伝子診断・検査技術推進フォーラム
公開シンポジウム2022「ゲノム医療の新たな局面」
●開催日時:2022年12月2日(金)9:50~17:20
●会場:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
●開催形態:ハイブリッド開催(現地開催+当日ライブ配信+後日オンデマンド配信)
オンデマンド配信期間:2022年12月9日(金)~2023年1月8日(日)予定
●プログラム:貼付のチラシをご確認ください
★参加登録の受付を開始いたしました。
今年度はライブ配信も行いますので、現地にお越しいただくのが難しい方もご自宅やご所属先にてリアルタイムで視聴することが可能です。
会期当日の参加登録も可能ですが、現地会場へお越しいただいた場合もお手持ちのPC、スマートフォン等より、オンライン上で参加登録いただく必要がございますので、事前に参加登録をお済ませいただきますよう、お願いいたします。
参加登録期間:
2022年10月20日(木)~2023年1月8日(日)正午まで
非学会員事前登録:2022年10月20日(木)~2022年12月1日(木)
非学会員当日以降:2022年12月2日(金)~2022年1月8日(日)正午まで
参加費:事前登録、当日以降のご登録ともクレジット決済をお願いいたします。
学会員:5,000円
非学会員:事前7,000円 当日以降8,000円
学生:無料(要参加登録)
参加登録はこちら
https://www.gakkai-web.net/p/mp/jsgdt2022/new2.php
公開シンポジウム2022は、以下の資格更新のための研修会としての開催を予定しております。
詳細は、日本遺伝子診療学会ホームページをご確認ください。
■日本遺伝子診療学会ホームページ■
http://www.gene-dt.jp/forum.html
●日本人類遺伝学会・日本遺伝カウンセリング学会
臨床遺伝専門医資格更新単位/3単位
●日本人類遺伝学会・日本遺伝カウンセリング学会
認定遺伝カウンセラー資格更新単位 /8単位
●日本人類遺伝学会 GMRC更新単位 /8単位
●日本遺伝子診療学会
ジェネティックエキスパート資格更新単位/8単位
●日本遺伝子分析科学同学院
遺伝子分析科学認定士資格更新単位/5単位
●日本臨床検査医学会
日本専門医機構認定臨床検査専門医資格更新単位/6単位※
※第1部(2単位)、第2部(2単位)、第3部(2単位)
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
日本遺伝子診療学会公開シンポジウム事務局
株式会社メイプロジェクト内
TEL: 03-6264-9071
E-mail:jsgdtsympo@may-pro.net
ご案内(pdf)
筑波大学附属病院主催2022年度第5回市民公開講座
「みんなで学ぼう!遺伝性のがんの治療と予防」のご案内
【日時】2022年11月20日(日曜日)13:00~16:00
【開催形式】オンライン開催(Zoomを使用)
【参加費】無料
【申込期限】2022年11月13日(日曜日)
【問合せ先】
筑波大学附属病院 総合がん診療センター
〒305-8576 つくば市天久保2-1-1(問合せ時間:9時~17時)
Tel:029-853-8096 Fax:029-853-3404
E-mail:ccc@un.tsukuba.ac.jp
ご案内(pdf)
第3回厚労科研櫻井班WEBセミナーのご案内
「遺伝性腫瘍多遺伝子パネル検査(MGPT)の展開」
がん診療において、生殖細胞系列の遺伝情報を基にリスクの高さやがんの表現型を推定し、術式、予防医療、薬剤の選択を行うプレシジョン・メディシンが本邦でも展開されています。
遺伝子解析技術の進歩により、単一の遺伝子を調べる検査から、複数の遺伝子を同時に調べる多遺伝子パネル検査(Multi-Gene Panel Testing: MGPT)が海外では主流となっています。
MGPTは現在わが国では保険未収載の検査ですが、将来的には標準的な検査方法となることが予想されています。
わが国におけるMGPTの医療実装に向けて、現在の動向、有用性のエビデンス、課題および診療体制について紹介するWEBセミナー(視聴無料)を開催致します。
【日時】2022年11月23日 17:00~19:00
【プログラム】
●オープニング
研究代表者:札幌医科大学 櫻井晃洋
厚生労働省健康局がん・疾病対策課 原澤朋史
講演1:国内のMGPTの動向~アンケート調査・臨床検査会社調査より
(昭和大学 吉田玲子)
講演2:日本人遺伝性腫瘍症候群について 日本人大規模症例対照研究の報告
(理化学研究所 桃沢幸秀)
講演3:実施診療から考えるMGPTの有用性と課題
(岡山大学 平沢晃)
講演4:MGPTの診療体制の構築と説明ツールの活用
(聖路加国際病院 鈴木美慧)
●Q&A
●クロージング
昭和大学 中村清吾
※セミナーの視聴には、ログインID/パスワードが必要です。
下記またはFLYのQRコードよりご登録ください。
http://www.innervision.co.jp/HBOC-MGPT-webinar/03.html
※事前質問を受け付けております。下記メール宛にお送りください。
E-mail : hboc.korokaken@gmail.com
ご案内(pdf)
第1回遺伝看護ワークショップのご案内
日本遺伝看護学会よりワークショップのお知らせです。
申し込み開始になっておりますので、ご関心のある方は是非お早めにお申し込みください。
第1回遺伝看護ワークショップ
「今知りたい、考えたい不妊治療と遺伝看護のコト」
【日時】11月12日土曜日 13:00~16:00
【形式】オンライン開催(ZOOM)
【内容】第1部:話題提供
第2部:グループディスカッション
*話題提供のみの参加も可能です
【費用】無料(ただしグループディスカッションは定員制です)
【お申し込み】http://jsgc-form.info/workshop2022/
【お問合せ】日本遺伝看護学会 遺伝看護実践推進委員会
E-mail : info@idenkango.com
ご案内(pdf)
第25回遺伝性腫瘍セミナー開催および受講申し込み開始のご案内
皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、一般社団法人日本遺伝性腫瘍学会では、遺伝性腫瘍を対象とした遺伝医療の教育を目的としたセミナーを毎年開催しておりますが、2022年度第25回のセミナーとして、「遺伝性内分泌腫瘍を中心に」をテーマとして企画しました。
新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、本年も、①事前録音済みスライドの集中配信とライブでのChat質問受付を実施し、②その講義を事後に、オンデマンド配信でも視聴できる、
e-learning形式で開催する予定です。
また、Zoomを利用したロールプレイ研修も実施いたしますので、是非ご参加ください。
このたび受講申込み受付を開始いたしましたので、ご案内いたします。
下記よりお申し込みをお願いいたします。
http://totalmap.co.jp/seminar-jsht/entry/index.html
締切:2022年09月30日予定
プログラム等の詳細は、ホームページからご覧いただくことができます。御検討いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
日本遺伝性腫瘍学会遺伝性腫瘍セミナー委員会 委員長
中島 健(京都大学大学院医学研究科 医療倫理学・遺伝医療学)
第25回遺伝性腫瘍セミナー プログラム委員長
櫻井 晃洋(札幌医科大学医学部 遺伝医学)
内野 眞也(医療法人野口記念会 野口病院 外科)
【お問い合わせ先】
遺伝性腫瘍セミナー運営事務局
有限会社トータルマップ 内 担当:飛松
TEL: 079-433-8081
E-mail : seminar-jsht@totalmap.co.jp
第9回遺伝看護セミナー(第3報)のご案内
「治療法のある希少難病をもつ子どもと家族-子どもの病気から遺伝の基礎、移行期医療について学ぶ-」
日本遺伝カウンセリング学会遺伝看護委員会から、第9回遺伝看護セミナーについてご案内申し上げます。
セミナーの申し込み締め切りを1/31(火)12:00までに延長しました。
皆様のご参加をお待ちしております。周囲の方にもご案内いただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
第9回 遺伝看護セミナー
共催:日本遺伝カウンセリング学会・日本遺伝看護学会
「治療法のある希少難病をもつ子どもと家族-子どもの病気から遺伝の基礎、移行期医療について学ぶ-」
【日時】
オンデマンド配信期間:2023年2月6日(月)~2023年3月19日(日)
ライブセミナー:2023年3月19日(日)
・当事者の方のお話(13:30‐15:00)
・事例検討(午前の部:10:30‐12:00または午後の部:16:00-17:30)
【方法】Webセミナー(オンデマンド講義+ライブセミナー)
【対象】小児看護/難病看護/遺伝看護に関心ある看護職や医師、難病相談員、認定遺伝カウンセラー®、 養護教諭、保育士、教育関係者、医療系学生など
※日本難病看護学会認定「難病看護師」更新ポイント対象研修
【参加費】
会員(日本遺伝カウンセリング学会・日本遺伝看護学会)3,000円
非会員5,000円
・参加費用はPeatixからお支払いいただきます。クレジットカードやコンビニ支払など選択できます。
【申込み】https://jsgc-form.info/gn2022/
申込期間:2022年11月18日(金)10:00~2023年1月31日(火)12:00(1/7より延長しました)
【オンデマンド講義】(講師の敬称略)
希少難病をもつ子どもと家族のケア :中込さと子(信州大学)
先天代謝異常症について学ぶ: 酒井規夫(大阪大学)
希少難病の子どもと家族への支援を考える
・子どもと病気について話す :野間口千香穂(宮崎大学)
・通院治療を受けながら学校生活を送る 看護の立場から: 北村千章(清泉女学院大学)
・通院治療を受けながら学校生活を送る 学校教育の現場から :早野眞美(大阪教育大学)/李容司(大阪府立箕面支援学校)
・通院治療を受けながら生活する :古藤雄大(大阪青山大学)
・移行期医療の現状と課題: 窪田満(国立成育医療研究センター)
難病医療における社会資源 :野正佳余(大阪難病医療情報センター)
事例をより理解するために ポンぺ病の概要(症状・治療等): 石垣景子(東京女子医科大学)
【トピック】
・ヒト遺伝学の基礎・家系図: 渡邉淳(金沢大学)
・遺伝看護とは: 日本遺伝看護学会実践推進委員会
・新生児マススクリーニングの現状: 澤田貴彰(熊本大学)
【問合せ先】
第9回遺伝看護セミナー実行委員会
E-mail : 9th-gn-seminar@slcn.ac.jp
ご案内(pdf)
遺伝カウンセリング・ロールプレイ研修会(第8回日本産科婦人科遺伝診療学会学術講演会)のご案内
第8回日本産科婦人科遺伝診療学会学術講演会で行われる遺伝カウンセリング・ロールプレイ研修会について、ご案内をさせていただきます。
参加には事前の申込みが必要となりますので、下記ページの「腫瘍」「生殖」からお申し込みください。詳細についても下記よりご確認下さい。
http://jsgog8.umin.jp/roleplay.html
何卒よろしくお願い申し上げます。
【テーマ】
腫 瘍:リンチ症候群を疑う際の遺伝カウンセリング
~免疫組織化学染色と MSI 検査を使いこなす!~
生 殖:反復流産(PGT-A)における遺伝カウンセリング
【日時】2022年10月29日(土)15:00 ~18:30
※受付は 14:30 から行います。
【場所】
朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター
〒950-0078 新潟市中央区万代島 6-1 TEL:025-246-8400
【参加費】
医師(会員)10,000 円、医師(非会員)20,000 円、医師以外 3,000 円
(学術講演会参加費は別途必要です。)
【問合せ先】
一般社団法人 日本産科婦人科遺伝診療学会事務局
〒102-0083
東京都千代田区麹町 4-7 麹町パークサイドビル 402
TEL:03-5215-8696 / FAX:03-5275-1192
E-mail : jsgog@macc.jp
学会ホームページ : https://jsgog.jp
第8回リンチ症候群研究会シンポジウム市民公開フォーラムのご案内
「第8回リンチ症候群研究会シンポジウム市民公開フォーラム」について、ご案内申し上げます。本シンポジウムは順天堂大学病院やがん研有明病院の先生方が中心となって毎年開催してきたもので、近年は市民公開フォーラムとして一般の方や当事者の方にもご参加いただいております。
昨年に続き Zoom によるウェビナー形式で開催いたしますので、ご都合よろしければぜひご参加ください。また、皆様の病院でフォローアップされているリンチ症候群の方々にもご紹介いただければと存じます。概要は以下の通りです。プログラムの詳細はご案内のチラシをご参照ください。皆様のご参加をお待ちしております。
【日 程】2022年10月1日(土)
【時 間】14:00~16:30
【開催形式】Zoom ウェビナー(インターネットによるオンライン配信)
【参加費】無料
【定 員】500 名
【当番世話人】野水 整(公益財団法人星総合病院 外科)
【申込方法】ご案内のチラシに掲載されている申込用フォームへの入力、または専用メールアドレスへ連絡 (Lynch2022@hoshipital.jp)
【問い合わせ先】Lynch2022@hoshipital.jp
ご案内(pdf)
第29回日本遺伝子診療学会大会のお知らせ
このたび、「第29回日本遺伝子診療学会大会」を、下記のとおり開催いたします。
【大会名】第29回日本遺伝子診療学会大会
【開催日時】令和4年7月15日(金)~16日(土)
【開催会場】金沢市文化ホール 会議棟 現地・Webライブ配信
(後日 オンデマンド配信あり)
【大会長】金沢大学附属病院 遺伝診療部・遺伝医療支援センター 渡邉 淳
【副大会長】富山大学附属病院 遺伝子診療部 仁井見 英樹
【テーマ】遺伝子診療・ゲノム診療の次の一手
―リテラシーとアクセシビリティの向上を目指して―
【URL】 https://gakkai-gran.jp/jsgdt2022
日本遺伝子診療学会は「遺伝子関連技術の臨床的応用に関する研究の推進と向上および良質な遺伝子診療の推進と発展・普及をはかること」を目的とし、遺伝医学関連学会の中で臨床検査(遺伝子関連検査)と臨床遺伝・医療との橋渡しをしています。
特に今大会では、2年ぶりの診療報酬改定や11年ぶりに改定された日本医学会遺伝学的検査・診断に関するガイドラインへの対応だけでなく、次期改定、人材養成(リテラシー)や地域差(アクセシビリティ)等の『遺伝子関連検査』が今有するさまざまな課題を見通し、「遺伝子診療・ゲノム診療の次の一手」をテーマとしました。本大会では、会場(金沢)だけでなくお住まい・ご勤務の地域からもwebを通してライブで情報の共有、討議にご参加いただくことで、次の日から現場に還元できることを目指しています(口演の多くは後日オンデマンド配信いたします)。本大会ご参加により、臨床遺伝専門医、認定遺伝カウンセラー(R)等の臨床遺伝関専門職の更新単位を取得することができます。
大会のご参加により様々な気づきを得ていただけるように、現在準備を鋭利準備進めております。市民公開講座「もっと身近な遺伝子の検査」も開催します。ぜひ、ご参加をお待ちしています。
ご案内(pdf)
ポスター(pdf)
「第32回遺伝医学セミナー」 参加登録のお願い
この度、2022年9月10日(土)~11日(日)に三井ガーデンホテル千葉で開催されます第32回遺伝医学セミナーの現地参加の「臨床遺伝専門医研修の専攻医」参加登録が2022年6月6日より先行して開始されました。本年は当セミナーを集合型開催とオンデマンド配信を併用したハイブリッド型として開催致します。
臨床遺伝専門医研修の専攻医 早期申込期間:2022年6月6日(月)16時~6月20日(月)15時59分
今一度、日本人類遺伝学会のHPにて内容を確認の上、お申し込み下さい。
尚「臨床遺伝専門医研修の専攻医」以外の方は、6月20日(月)16時以降のご登録をお願い致します。
※現地参加の募集人数は100名です。募集人数に達した場合は、申込締切日以前に終了することがあります。
※オンデマンド参加(定員, 1000名)ご希望の方は、2022年6月27日(月)16時からの受付となります。専攻医の方も、オンデマンド参加をご希望の場合は6月27日(月)16時より受付となります。
参加登録につきましては、下記URLよりご登録下さい。
参加登録サイト:https://va.apollon.nta.co.jp/jshg32/
※「はじめての方へ」ボタンより、新規利用登録をお願いします。
※本サイトのログインIDは学会のIDとは異なりますので、ご注意下さい。
遺伝医学セミナーは、臨床遺伝専門医制度における専門医取得更新の単位を与える研修会として、毎年多くの方にご参加いただいております。
充実した内容を準備しておりますので、ぜひ皆様のご参加をお待ち申し上げております。
どうぞよろしくお願い致します。
【企画・運営】
日本人類遺伝学会 遺伝医学セミナー実行委員会
委員長 佐村 修(東京慈恵会医科大学産婦人科学講座)
【事 務 局】
株式会社日本旅行 東日本法人支店内(担当:江草、森)
〒 103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町 10-11日本橋府川ビル2階
Tel:03-6892-5104 Fax:03-6892-1830 E-mail:jshg_seminar@nta.co.jp
「第32回遺伝医学セミナー」 参加登録のお願い
この度、2022年9月10日(土)~11日(日)に三井ガーデンホテル千葉で開催されます第32回遺伝医学セミナーの現地参加の「臨床遺伝専門医研修の専攻医」参加登録が2022年6月6日より先行して開始されました。本年は当セミナーを集合型開催とオンデマンド配信を併用したハイブリッド型として開催致します。
臨床遺伝専門医研修の専攻医 早期申込期間:2022年6月6日(月)16時~6月20日(月)15時59分
今一度、日本人類遺伝学会のHPにて内容を確認の上、お申し込み下さい。
尚「臨床遺伝専門医研修の専攻医」以外の方は、6月20日(月)16時以降のご登録をお願い致します。
※現地参加の募集人数は100名です。募集人数に達した場合は、申込締切日以前に終了することがあります。
※オンデマンド参加(定員, 1000名)ご希望の方は、2022年6月27日(月)16時からの受付となります。専攻医の方も、オンデマンド参加をご希望の場合は6月27日(月)16時より受付となります。
参加登録につきましては、下記URLよりご登録下さい。
参加登録サイト:https://va.apollon.nta.co.jp/jshg32/
※「はじめての方へ」ボタンより、新規利用登録をお願いします。
※本サイトのログインIDは学会のIDとは異なりますので、ご注意下さい。
遺伝医学セミナーは、臨床遺伝専門医制度における専門医取得更新の単位を与える研修会として、毎年多くの方にご参加いただいております。
充実した内容を準備しておりますので、ぜひ皆様のご参加をお待ち申し上げております。
どうぞよろしくお願い致します。
【企画・運営】
日本人類遺伝学会 遺伝医学セミナー実行委員会
委員長 佐村 修(東京慈恵会医科大学産婦人科学講座)
【事 務 局】
株式会社日本旅行 東日本法人支店内(担当:江草、森)
〒 103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町 10-11日本橋府川ビル2階
Tel:03-6892-5104 Fax:03-6892-1830 E-mail:jshg_seminar@nta.co.jp
日本遺伝子診療学会 第21回臨床遺伝情報検索講習会のご案内
日本遺伝子診療学会では、第21回臨床遺伝情報検索講習会をオンライン e-ラーニング 形式にて開催致します。参加申込、受講につきましては日本遺伝子診療学会HP(http://www.gene-dt.jp/workshop.html)をご確認下さい。本講習会の参加証明は、臨床遺伝専門医(3単位)、認定遺伝カウンセラー(5単位)の更新単位となっております。
多くの皆様の受講をお待ちしております。
【日時】2022年6月10日(金)0:00 ~ 2022年7月12日(火)23:59
【開催形式】e-ラーニングシステムを利用したウェブ配信
【プログラム】
・リピート伸長病の解析について
宮武 聡子 先生(横浜市立大学附属病院遺伝子診療科)
・がんゲノムプロファイリング検査~検出遺伝子異常の生物学的意義を評価するために~
久保 崇 先生(国立がん研究センター中央病院 臨床検査科、国立がん研究センター研究所
臨床ゲノム解析部門)
【参加費】日本遺伝子診療学会 会員4,200円 非会員10,200円
【申し込み】WEB登録をお願いいたします。
https://survey.mynavi.jp/cre/?enq=1ls89oVQRrE%3d
申込期間
2022年6月6日(月)9:00~2022年7月6日(水)23:59
【問い合わせ】日本遺伝子診療学会事務局
TEL 03-6267-4550
E-mail: maf-gene@mynavi.jp
ご案内(pdf)
第12回遺伝カウンセリング研修会のご案内
------
2022.06.03 第12回遺伝カウンセリング研修会RPについてのお知らせ
RPは定員60名会場での対面開催を予定しておりましたが、多くの皆様よりご参加の希望をいただきましたことから、開催形式をオンライン形式とし、募集定員を増加しての追加応募をさせていただくこととなりました。
開催間際での変更となり、参加希望者の皆様にはご心配をお掛けして申し訳ございません。
なお既にお申込みいただいている方は参加申し込み済みとさせていただきますのでご安心ください。
開催形式変更により、ご参加されない場合にはお手数ですが学会事務局までご連絡をお願いいたします。
------
日時:
講義(オンデマンド配信)2022年7月8日(金)-24 日(日)(予定)
RP(対面開催)オンライン開催 2022年7月23日(土)-24 日(日)
2022年7月23日(土)12:50-18:00
2022年7月24日(日)9:20-17:40
会場:いわて県民情報交流センター(岩手県盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号) オンライン開催 ※盛岡会場での対面RPは行いません。
https://www.aiina.jp/
開催形式:RP 会場開催(講義オンデマンド事前配信)
定員:(日本遺伝カウンセリング学会員のみ申込み可)(日本遺伝カウンセリング学会員もしくは日本人類遺伝学会会員のみ申込み可)
講義+RP:60 名 100名
講義のみ:定員なし
単位認定(講義+RPの方のみに付与):
臨床遺伝専門医・CGC:12単位 ロールプレイ回数:5回
細胞遺伝学認定士:5単位
参加費:講義+RP:30,000 円 講義のみ:10,000 円
申込方法:Webで登録をお願いします。https://jsgc-form.info/27/
受付期間:2022年5月31日(火)12:00 ~7月7日(木)(定員に達し次第終了)
会員番号:申込みの際には会員番号(数字10桁)が必要です。(例:会員番号243116〇〇〇〇)
不明の場合は学会事務局まであらかじめ余裕をもってお尋ねください。
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル
株式会社毎日学術フォーラム内 日本遺伝カウンセリング学会事務局
Tel.03-6267-4550 Fax.03-6267-4555
E-Mail:jsgc●mynavi.jp ●を@に変えて送信してください
実行委員長:福島明宗(岩手医科大学医学部臨床遺伝学科)
研修委員長:山本佳世乃(岩手医科大学医学部臨床遺伝学科)
主催:日本遺伝カウンセリング学会
●2022年7月23日(土) RP(オンライン開催)
時間 |
カリキュラム |
講師(敬称略) |
12:30-12:50 | 受付 |
|
12:50-13:00 | 開会挨拶・オリエンテーション |
福島明宗山本佳世乃 |
13:00-13:10 13:10-14:50 14:50-15:00 15:00-15:30 | テーマ 1:<家系図>
移動
グループワーク・ロールプレイ
休憩・移動
総合討論 |
德富智明 |
15:30-15:40 15:40-17:20 17:20-17:30 17:30-18:00 | テーマ 2:<生殖周産期 出生前診断>
休憩・移動
グループワーク・ロールプレイ
休憩・移動
総合討論 |
金杉知宣 |
時間 |
カリキュラム |
講師(敬称略) |
9:20-9:30 | 事務連絡 |
|
9:30-9:40 9:40-11:20 11:20-11:30 11:30-12:00 | テーマ 3:<腫瘍 HBOC>
移動
グループワーク・ロールプレイ
休憩・移動
総合討論 |
三浦史晴 |
12:00-12:30 | 昼食・休憩 |
|
12:30-12:40 12:40-14:20 14:20-14:30 14:30-15:00 | テーマ 4:<成人 筋強直性ジストロフィー>
移動
グループワーク・ロールプレイ
休憩・移動
総合討論 |
高橋正紀 |
15:00-15:10 15:10-16:50 16:50-17:00 17:00-17:30 | テーマ 5:<先天難聴>
移動・休憩
グループワーク・ロールプレイ
休憩・移動
総合討論 |
小林有美子 |
17:30-17:40 | 修了証授与・閉会挨拶 |
福島明宗 山本佳世乃 |
時間 |
カリキュラム |
講師(敬称略) |
遺伝カウンセリングの基礎 |
小畑慶子 | |
テーマ 1:<家系図> |
德富智明 | |
テーマ 2:<生殖周産期 出生前診断> |
金杉知宣 | |
テーマ 3:<腫瘍 HBOC> |
三浦史晴 | |
テーマ 4:<成人 筋強直性ジストロフィー> |
高橋正紀 | |
テーマ 5:<先天難聴> |
小林有美子 |
「はじめて新型コロナウイルス検査を行う方のために」(解説書)のご案内
この度、日本遺伝子診療学会では、新型コロナウィルス検査を院内で行うための初心者を対象とした解説書「はじめて新型コロナウィルス検査を行う方のために」を作成いたしました。遺伝カウンセリング学会会員の方にも役立つ内容と思いますので、どうぞご活用いただけますと幸いです。
日本遺伝子診療学会
新型コロナウイルス感染症検査委員会
「はじめて新型コロナウイルス検査を行う方のために」(pdf)
第2回JOHBOC学術総会(4/23-24)のご案内
時下、皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
この度、4月23日(土)~24日(日)に開催を予定しております、第2回JOHBOC学術総会につきまして、HPにおいて参加登録を開始いたしました。
各種学会の取得可能単位もございますので、下記のご案内をご高覧の上、ぜひご参加登録いただけますと幸いです。
多数の皆様のご参加をお待ちしております。
===参加(視聴)登録===
■募集期間:2022年4月24日(日)まで受付いたします。
■登録ページ:https://www.c-linkage.co.jp/johboc2022/registration.html
※視聴方法につきましては、会期が近づきましたら詳細をご案内いたします。
■参加登録費:
医師 10,000円
認定施設に勤務する医師 7,000円
遺伝カウンセラー、その他の医療従事者(非医師) 5,000円
学部学生、医師以外の大学院生 無料
■単位取得:
以下の単位を取得可能です。(取得条件等の詳細はウェブサイトをご覧ください)
日本乳癌学会 乳腺専門医研修単位(3単位)
認定遺伝カウンセラー資格更新単位(5単位)
臨床遺伝専門医 更新単位(3単位)
日本産科婦人科学会 研修会(10単位)
日本専門医機構 産婦人科領域講習(1単位)
===開催概要===
■テーマ:HBOC and Beyond
■会期:2022年4月23日(土)~4月24日(日)
■開催方法:ハイブリッド開催(現地+ライブ配信)
■会場:道新ホール(〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西3丁目6)
https://www.doshin-acty.co.jp/doshin/access/
■HP:https://www.c-linkage.co.jp/johboc2022/
■第2回JOHBOC学術総会
会長 櫻井 晃洋(札幌医科大学医学部 遺伝医学 教授)
<お問い合わせ先>
第2回JOHBOC学術総会 運営事務局
株式会社コンベンションリンケージ
〒060-0002札幌市中央区北二条西4丁目1北海道ビル
TEL:011-272-2151 FAX:011-272-2152
E-mail:johboc2022@c-linkage.co.jp
ご案内(pdf)
第25回東北家族性腫瘍研究会学術集会のご案内
この度、第25回東北家族性腫瘍研究会学術集会をWeb開催することとなりましたので、ご案内申し上げます。
【開催日時】2022年2月5日(土)14:00-18:00
【開催方法】web開催(ZOOM)
【参加方法】下記URLまたは二次元コードより事前登録をお願い致します。
https://tkp-jp.zoom.us/webinar/register/WN_WgEPOwv_QDOW90lA4wckHw
【参加費】無料
【資格更新単位付与】
認定遺伝カウンセラー®5単位
全プログラムの出席者にのみ単位が付与されます
-参加はzoomの機能を用いて入退室確認予定
第25回学術集会における資格更新単位シール問合せ窓口:
東北家族性腫瘍研究会世話人 赤間孝典 E-mail:akama711@fmu.ac.jp
【プログラム】
14:00~14:10 開会挨拶
14:10~14:20 講 演『オンコロジー領域への取り組み』 沢井製薬株式会社 病院営業部1G
14:20~15:30 ≪一般演題≫ 7演題(発表6分・質疑応答4分)
15:30~15:40 休憩
15:40~16:40 ≪HBOCセッション特別講演≫
《演題》『保険収載されたHBOC診療の当院と高知県における現状と課題』
《演者》 高知大学医学部附属病院 乳腺センター センター長 杉本健樹 先生
16:40~16:50 休憩
16:50~17:50 ≪特別講演≫
《演題》『遺伝性腫瘍のパネル診断』
《演者》順天堂大学大学院医学研究科 難治性疾患診断・治療学 准教授 江口英孝 先生
17:50~18:00閉会挨拶
ご案内(pdf)
第20回臨床遺伝情報検索講習会(日本遺伝子診療学会)のご案内
日本遺伝子診療学会では第20回臨床遺伝情報検索講習会をオンライン e-ラーニング 形式にて開催致します。
参加申込、受講につきましては日本遺伝子診療学会HP(http://www.gene-dt.jp/frame/f_workshop.html)をご確認下さい。本講習会の参加証明は、臨床遺伝専門医(3単位)、認定遺伝カウンセラー(5単位)の更新単位となっております。多くの皆様の受講をお待ちしております。
■日時:2022年1月25日(火)0:00~2022年2月24日(木)23:59
■開催形式:e-ラーニングシステムを利用したウェブ配信
■プログラム
・マイクロアレイ染色体検査
中村 剛史(LSIメディエンス 遺伝子解析部 染色体グループ)
・バリアントの解釈~BRCA1のVUSを例として~
渡辺 基子(順天堂大学大学院 医学研究科 臨床遺伝学)
■参加費:
日本遺伝子診療学会 会員 4,200円
非会員 10,200円
■申し込み:
WEB登録をお願いいたします。
https://survey.mynavi.jp/cre/?enq=7TRtOXChVJo%3d
■申込期間:
2022年1月19日(水)16:00~2022年2月18日(金)23:59
■問い合わせ:
日本遺伝子診療学会事務局
TEL 03-6267-4550
E-mail: maf-gene@mynavi.jp
ご案内(pdf)
YOKOHAMA遺伝カンファランス2022のご案内
日本遺伝カウンセリング学会会員の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
このたび、「YOKOHAMA遺伝カンファランス2022」(神奈川遺伝カウンセリング研究会主催)を開催するはこびとなりました。
本カンファレンスは、神奈川県を中心に、近隣県もふくめた遺伝診療関係者(これから学びたい方も)が気軽にご参加頂ける会として始まりました。遺伝カウンセリングに関する最新知識の維持、スキル向上のため、継続的に学ぶ機会の提供を行うこと、また、遺伝専門家や遺伝医療に関わる医療者が施設・領域を超えて連携し、情報交換などを通じて、遺伝カウンセリングの更なる普及、充実に貢献することを目的としております。
遺伝医療に関わっておられる方々、これから関わっていこうと考えておられる方々など多くの方々のご参加をお待ちしております。
今回は、神奈川県下でがんゲノムに関わる施設の先生方との意見交換会、国立がん研究センター東病院の中村能章先生から「リキッドバイオプシー」に関する最前線のご講演を頂き、顔の見える遺伝診療ネットワークの絆を深めていく有意義な会にしたく思います。
オンライン開催と致します。神奈川県に留まらず、地域を超えて、全国から多くの先生方にご参加頂き、学びを深め、ネットワークの絆を更に深める機会になれば幸いです。
<開催概要>
【日時】2022年2月11日(金曜、祝)14:00~17:00(サイトオープン:13:30~)
【対象】遺伝医療に関わっておられる方、もしくは、今後、関わっていく予定の方も大歓迎です。ぜひお誘いあわせの上,ふるってご参加下さい。
【会場】オンライン開催(Zoom: 神奈川こども医療センターより配信予定)
【費用】3000円
【参加枠】300名まで
【申込】専用の申込サイトよりお申し込み下さい。(申込〆切2022年1月14日(金))
下記URL、またはQRコードからアクセスをお願い致します。
https://forms.gle/ECJnBynzw3ChatQJA
【参加費振込】申込後、下記口座へお振込をお願いします。(振込〆切2022年1月14日(金))
銀行名:横浜銀行 六ッ川支店
店番号:318
口座種類:普通口座 口座番号:6058216
名称:神奈川遺伝カウンセリング研究会
<振込時の留意事項>
・申込者の名義でお振込をお願いします。
・振込手数料はご自身でご負担をお願いします。
・一度入金された参加費は返金致しません。
【単位】臨床遺伝専門医単位:1単位
認定遺伝カウンセラー単位:5単位
日本産科婦人科学会 専門医単位:認定
(全プログラムの出席者にのみ単位が付与されます- 参加はzoom の機能を用いて入退室確認予定)
【オンライン会議情報】開催1週間前(2月5日頃まで)を目途に、申込・参加振込の確認後、事務局よりメールにてオンライン会議(Zoom)の情報をご連絡差し上げます。
【プログラム(予定)】
14:00~14:05 開会
14:05~15:50 意見交換会 「神奈川県下がんゲノム関連病院 現状と課題」
1. 神奈川県立がんセンター
2. 東海大学病院
3. 聖マリアンナ医科大学
4. 連携病院より(計10 か所)
15:50~16:00 休憩
16:00~17:00 特別講演 国立がん研究センター東病院 臨床研究支援部門
トランスレーショナルリサーチ推進部 トランスレーショナルリサーチ支援室/消化管内科
中村 能章先生
「リキッドバイオプシーで変わるがんゲノム医療」
17:00~17:05 閉会
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
主催 神奈川遺伝カウンセリング研究会
代表世話人 神奈川県立こども医療センター遺伝科部長 黒澤健司
副代表世話人 国立病院機構横浜医療センター院長 平原史樹
副代表世話人 聖マリアンナ医科大学乳腺内分泌外科教授 津川浩一郎
事務局 神奈川県立こども医療センター内
担当 石川浩史・西川智子・和泉美希子・別所友子
yokohama.iden.conference@gmail.com
ご案内(pdf)